金魚草のらんちゅうです。
花の形が、らんちゅうという金魚に酷似している事からこの名がつけられました。
蘭の花の様な紫と白のコントラストがとても美しく、品を醸し出しています。
サラダに入れても華やかさが増し、ちょっとしたあしらいもの（飾り）として使っても彩りを添えてくれます。
季節：通年

金魚草の黄色です。
フワフワとした花弁が、水中を舞う金魚のような形の花です。
さわやかな黄色は、サラダに入れても華やかさが増し、ちょっとしたあしらいもの（飾り）として使っても彩りを添えてくれます。
赤や、らんちゅうと組み合わせるといった工夫をしても良いかもしれません。
季節：通年

ゆずの葉です。
深い緑色と、ゆずの葉独特の形を楽しめます。
柚の実や花ほどではありませんが、葉にも柚のとても良い香りがします。
料理の彩りを添えてくれる葉です。

一般に木の芽と呼ぶのはアケビの新芽の事だったりしますが、これは山椒の若葉の事です。
和食などで春の彩りとして重宝されています。
深い緑が料理に彩りと、香りを添えてくれます。
つまや吸い物に使う時は手でたたいて香りを出すとより効果的です。
季節:春

風邪の予防によく、「風邪を防ぐ」という意味から名が付きました。
茎の部分を4つに裂き水につけておくと、くるんと丸まり見た目も美しくなります。
強い香りは上品で、汁の吸い口や刺身のつまによく合います。
季節：通年

大きな葉と、葉の裏表にあるうぶ毛が特徴な葉です。
くっきりと浮かんでいる文様が自然の飾りとなり、添え葉や敷き葉として料理を包みこんでくれます。
精進料理の敷物として使われています。
春は特に成長するので葉も大きくて立派です。
また天ぷらとしても頂けます。
季節：夏