黒松・男松とも呼ばれ石焼・宝楽焼などにかかせない一葉です。
香り付けとしても利用されます。
冬も青々としているところから、不老長寿の縁起物とされています。
ぱっとした派手さはないものの、アクセントの一役にかかせません。
季節:通年

お刺身の盛り付けに大葉と同様にメジャーな葉です。
深い緑が料理を一層引き立ててくれます。
また、天ぷらとしても美味しく頂くことが出来ます。
解毒・解熱、のぼせ抑え、リラックス効果などがあるともいわれています。
季節:秋

只今準備中です

キュウリに花が付いたもので、最も小さいきゅうりです。
花の可愛らしさと、鮮やかな黄色の彩りが特徴的でつまやあしらいに使われます。
もちろん花ごと食べることが出来ます。
大阪では「花付きキュウリ」と呼ばれています。
季節：通年

料理に自然らしさを加えたい時に最適の葉です。
季節感を演出する時にあしらいや敷き葉として用いります。
鮮やかな緑が料理に彩りを添えて引き立ててくれます。
季節:６月～８月(夏)

日本への伝来は８世紀後半で、最初は延命長寿の薬として菊酒などに用いられ、後に観賞用となりました。
食用とされるものはそれらの中から花弁が厚く、苦みが少なく、香気の高いものが用いられます。
紫系の菊には延命菊があり、”もってのほか”と呼ばれています。
ここから関西では紫系の食用菊の総称として、”もって菊”という呼び名でしばしば使われています。
鮮やかな黄色と、品のある紫の二色があります。